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2010年08月11日

はとバスの復活劇から学ぶ・・・

倒産寸前だったあのはとバスの再建の話は有名な話です。

その再建を成し遂げた宮端清次氏の社長就任から始まった「はとバス」復活劇。

顧客の声、従業員の声に応える体制づくりを皮切りに、社員自ら改善案を作る全社員サービス研修で意識を変える改革を推進。

社長や役員は自腹でバスに乗り顧客と同じ目線でコースを体験するなど、トップの率先垂範で社員に現場第一、顧客第一の心を築くことを実践。


そんな体験談を宮路氏に長岡の地にお出で頂き講演していただく機会に恵まれました。

ぜひ、多くのお客様に直接話を聞いていただければ幸いです。


次は宮路語録です。

「どんなに苦しくても、お客様サービス(商品)の質を落としたらだめだ」

「現状維持は破滅となる」

「価格より価値」の時代

危機感も、危機になって感じてももう手遅。順風満帆で右肩上がりの有頂天の時に危機感が持てるかどうか。

サービスの本質は100−1=0。これは商品もお客様も社員も100−1=0。一人でもあるいは一つでもお客様から不満・苦情が出たら、あと99頑張っても成果は0。

http://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=4


宮路氏の講演会は、8月20日。

講演会の申し込みは当事務所まで。

詳しくは、下記をごらんください。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/


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2007年08月13日

墓参り・・・

昨夜はタイムスリップして過去の懐かしい思い出に浸るだけでなくいろいろな意味で元氣をもらえた日でありました。

実は我が母校加茂中の同期会でのことであります。10年ぶりの開催ではありますが、その際参加した方は半分ぐらいで前回参加されなかった方の方が今回は多いとのこと。この年になると、女性は子育てがほぼ終わって時間を作ることができ出席が可能になったという方が多かったようです。

卒業以来という方も。男性で事業を興され毎年○千万円も利益を上げている方も。
また、お寺に嫁がれ子供がお寺を継がれるという方もいてびっくり。
また、事業家へ嫁がれセレブ的な生活をしている女性も。
びっくりの連続であります。
それにしても、それぞれがそれぞれの人生を歩んでいる話を聞くことができ、うれしいの一言。

湯田上温泉わか竹での100名近くが集まってフォークダンスありの楽しい一時でありました。

幹事の皆さん、3次会まで設定していただきありがとうございました。

次回は10年後。幹事はKさんということですのでよろしく。


話は変わります。

今日13日は、昨日できなかった墓掃除を朝一番で行い夕方は家族全員で墓参りへ。

無心になれる瞬間でありました。

とあるブログでツキを呼ぶ経営革新を行っているという社長のコメントで「お墓参りの基本は、立派なお墓を建立することよりたとえ木製の塔婆(簡易的なお墓・墓標)でも先祖の霊前に感謝の気持ちを捧げることです」と。この方は毎月第1日曜の朝にお参りを欠かさず行っているとか。

企業経営の発展は墓参りということが言えるようです。

2007年07月15日

そこはかとない感じの良さ・・・

昨日から3連休の方も多いと思いますが、今現在日本列島を台風が接近中。

被害が各地に出ているようですが、ぜひ気をつけたいものですね。


さて、一昨日届いたフナイFAXからです。

次は小山社長の「外見に見る、優れた経営者の特徴」というタイトルの中の記事の一部です。

・・・たとえば、昔、プロゴルファーの岡本綾子さんの全盛期に、彼女を空港で見かける機会がありました。遠目からでもはっきりとわかる明るさで、彼女は悠然と歩いていました。おそらく、みなぎる自身が身体から自然にはっせられていたのだと思いますが、後にも先にもあれほど確信に満ちた、強いオーラを見たことはありませんでした。また、経営者というものは、成功を続ける人とそこから脱落する人に晩年までに明暗がはっきりわかれてしまうのも、不思議な話です。どれだけ一世を風靡した成功者でも、その成功を続けることはむずかしく、一部は倒産や自己破産、あるいは事件によって逮捕されるという末路を辿っていく方が少なくありません。この成功を続ける人とそうでない人の違いは“自身の有無”がその大きな要因であると私は分析しています。自身のない人は自信のない分、用意周到に事前準備をするものです。少なくとも船井総研の全社員のうち、生きる上で一番自身のないものは私だと断言することができますが、私が誰よりも事前の準備を怠らないのはそうした理由からです。自分に過剰な自信のある人はこんな事前準備などせずそのまま本番に臨むのでしょう・・・

人は、見た目が大事とよく言われます。

ビジネス社会での見た目について小山社長は「そこはかとない感じの良さであり、自分の顔や身だしなみに対する責任を指すと私は考えています」と述べています。

皆さんはどうどう考えますか・・・。

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