今回は文学ものの本からご紹介したいと思います。
中村航さんの書かれた、『奇跡』という本にあった言葉です。
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 Aさん:「楽しいんだってね、そっち。」
 Bさん:「楽しくなるように努力してんねん。」
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楽しい・楽しくない(快・不快)だけを言うのは、成長過程にある子どもであり、
大人は、どうなったら面白くなるかを考え、楽しくなるように努力をしていると思います。
私の友人の一人に、お笑い芸人を目指して頑張っている人がいます。
彼が言った一言が印象に残っています。
 ○テレビに出るお笑い芸人は、明るく楽しいことを言って場を盛り上げる。
  しかし、天才的に面白い人はほんの一握りで、多くの芸人は、
  場が楽しくなるように考え、笑いを起こすために並々ならぬ努力をしている。
  センスの良し悪しはあっても、ピンであれば朝まで苦悩し、コンビであれば
  お互いに喧嘩をしながらネタを作っていく。
  その過程を経たネタで、場が盛り上がるのは、練りに練っているからであり、
  そこで起こる笑いは、偶然ではなく必然なんだ。
  だから、俺はもっと頑張らないといけないと思う。
普段は飄々としている彼の一言だけだっただけに印象的でした。
勝見

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