当社は、本日が仕事納めです(当ブログは年末年始も休まず書き続けますので念のため)。
本年もいろいろな方とのご縁をいただき、心から感謝申しあげます。
来年も、よろしくお願いいたします。
年末に寒波がやってくる予報が出ていますが、備えあれば憂い無しですね。
「カービュー」というサイトに、 クルマの給油はいつする!?という見出し記事が掲載されていました。
なんと、5人に1人は警告灯が転倒するまで給油はしないとのこと。
今回、くるまのニュースが12月17日から21日までの5日間、ツイッター上でアンケートを実施した結果でのことだとか。
びっくりです。
皆さんは、どのタイミングで給油されますか。
そのアンケートの結果は・・・
「ほんのわずかでも減ったら」が1.4%
「3/4程度まで減ったら」が2.7%
「1/2程度まで減ったら」が27.4%
「1/4程度まで減ったら」が49.3%
「警告灯が点灯したら」が19.2%という結果だそうです。
タンクに燃料が多めに残っていても給油すると回答した人の意見としては、「震災の対策」「半分以下だと心細いから」というものがあったとのこと。
一方、ある程度減ってから給油すると回答した人の声としては、「中途半端なときに入れる理由がない」「何度もスタンド行くのが面倒だから」といった意見が。
次に、「あなたは給油のとき満タンまで給油をしますか?」という質問をしたところ、82%が満タンまで給油すると回答し、多数派だったとか。
理由としては、やはり災害に見舞われたときの備えという意見や給油するのが面倒だからという意見のほかに、燃費を計算して記録しているからという理由や、万が一でも爆発事故に遭遇しないために給油回数を減らすのが目的、という理由もあったようです。
一方少数派ですが、お釣りをつくらないために金額指定で給油するという声や、燃費対策で車重を軽くしたいから少量ずつ入れるという、なるほどという意見も。
年末年始の天気予報は、日本海側を中心に大雪の恐れがあるとして、昨日28日国土交通省が緊急発表を行いました。
やはり、万が一に備えてガソリンは満タンにしておきたいものですね(10日ほど前の関越道での2100台の立ち往生という事態もありました)。
以前、聞いた話を思い出しました。
北海道の方は、走っていてスタンドがあるとガソリンの残量に関係なくスタンドに立ち寄り満タンになるまで給油するとのこと。
なぜなら、次はどこにスタンドがあるかわからないからとのこと。
土地が変われば慣習も変わるというものですね。
備えあれば憂いなし・・・ですね。
コロナ禍で迎える初めての年末年始です。
感染対策はもちろん、健康管理にも気をつけて充実の長期休暇を過ごしたいものですね。
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