新型コロナウイルスの終息がいつになるかわからない状況で、中小企業にも影響が拡大しています。
大変だ大変だと言うだけで無く、生き残るために今やるべきことを定め実行あるのみです。
飲食店の売り上げ減が最も大きいようですが、そんな中でも、いろいろな具体的な対策を講じているお店もあります。
ネットで紹介されていた記事をいくつか紹介いたします。
1.ワイン無料やドリンク半額などサービスで集客を目指す
都内のあるイタリア料理店では、「厳しいときに来てくれたお客様への特別メニュー」として、ハウスワイン無料サービスを実施。
2.抵抗力、免疫力増強メニューの導入
抵抗力・免疫力をアップさせる効果があるとされる食材を用いた、さまざまなメニューの導入をする店も。
免疫を高める食材としては、昆布、ひじき、わかめなど海藻類、しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけなどのきのこ類、みそ、納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーなど緑黄色野菜、しょうが、にんにくなど。
3.一時的な売り上げ対策
コロナウイルスが収まったときのことを考え、食事券の事前購入という仕組みを導入するお店も。
売り上げの先喰いになりますが、当面の売り上げ急減をカバーする効果あり。
4.いっそ店舗を休みに
売上が激減しているのでいっそのこと2週間ほど休みにして、社内研修や教育、商品開発、あるいは大掃除や環境整備(設備工事等)など、普段、営業しながらではできないことに注力する決断を実施。
後々の評判を維持するため。
隣の三条市のある割烹では、チラシをつくり新型コロナウイルスに負けるな!と書かれたところに特性宴会のお弁当の写真を載せて10個以上配達いたしますとPRしているところも。
また、家で食事する人が増えているので、店頭でのテイクアウト商品を強化しているお店も多く見受けられるようになりました。
ピンチはチャンスととらえいまできることを考え行動いたしましょう。
緊急融資も上手に活用することが大事です。
当社では、会社の未来を考える日を開催中。
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