万が一の場合の事前準備・・・

今日から４月１日、新年度のスタートです。

いろいろな事が始まる日ですね。

気分を切り替えて心新たにスタートしたいと思います。

多くの別れと出逢いがある時期です。

人の縁を大切にしていきたいと思います。

さて、当社が購読している専門紙（１週間に１回発行）の記事の中に、社告としてお知らせが掲載されていました。

その記事のタイトルは「新型コロナウイルス感染拡大に伴う○○（その専門紙です）のお届けについて」。

新型コロナウイルス感染者の急増をうけて小池知事が３月２５日「感染爆発の重大局面」と危機感を表明しこのままの推移で感染者が拡大すれば、ロックダウンを招いてしまう可能性を示唆。

万が一、ロックダウンとなった場合、印刷会社・封入会社・運送会社等にも大きな影響が及び、紙媒体の本誌を届けることが出来なくなる可能性があるので、その場合は誌面を作成できる限りはＷｅｂ上で誌面を見れる対応をとるとのこと。

万が一の対応を事前告知された形です。

危機感を持って万が一の場合の考えられる対応等をお客様である読者にお知らせするというのは本当にすごいですね。

それぞれの立場で、予測できる万が一を考え危機管理対応しなければと思った次第です。

• 柿が赤くなると、医者が青くなる・・・
• 特徴は失敗が多いこと、失敗してもめげないとこと・・・
• 業績回復のポイントは、持っている技術の棚卸し・・・
• 一等地に進化形総菜・・・
• 寒暖差アレルギー・・・
• 秋の衣替え前線・・・
• 謙虚さと素直さ・・・
• 年に１回の学びの場・・・
• 褒められたら笑われていると思え・・・
• 「驚き」と「楽しみ」 がキーワード・・・