昨日、国土交通省が公示地価(2024年1月1日時点)を公表しました。
全用途の全国平均が前年比で2・3%上昇し、上昇幅はバブル崩壊の影響が出た1992年以降で最大となっています。
地価はコロナ禍の影響で21年に下落した後、持ち直し、コロナ禍前の水準に回復したとみられています。
上昇は3年連続で、東京や大阪などの主要都市だけでなく、地方でも住宅需要が高まり、地価が上昇する地域が広がった形です。
新潟県の変動率は、住宅地で▲0.5%(昨年▲0.6%)、商業地で▲0.9%(昨年▲1.1%)。
加茂市では、神明町2-8-12で1㎡あたり、23,000円(昨年24,000円)、横江6-27で24,000円(昨年24,000円)となっています。
一般的に、公示価格の1.1倍が、実勢価格の目安と言われているようです。
そうすると、加茂市横江の当該土地の実勢価格は、坪87,120円(24,000円×3.3㎡×1.1)という計算になります。
ちなみに、固定資産税評価額は、公示価格のおおよそ7割、路線価は公示価格の8割を目途としているようです。
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