3月6日このコーナーに、「3つ以上に該当する社長は倒産予備軍」という八起会の野口誠一さんの「倒産する社長の共通10項目」を掲載させていただきましたが、その内容についてのまとめが、「野口 誠一のコラム“生き残る企業の条件”」に掲載されていましたので紹介します。
・・・・・成功者にはすべて、その成功を導いたその人独自の天分なり、努力なりがある。
それはその人の個性にしっかりと結びついていて、余人にはなかなか真似ができない。
一方、失敗者には多くの共通点がある。
それを参考にしてその共通点を回避するなり、克服するなりすれば、少なくとも失敗を免れることは可能であろう。
その意味で、前回まで「倒産する社長の共通10項目」を紹介したが、まとめとしてもう一度ここに列記してみよう。
 1.自己中心
 2.悪いことはすべて他人のせい
 3.嫌いなこと、苦手なことは避ける
 4.真の勇気がない(縮小、謝罪、相談)
 5.頭で分かっていても実行しない
 6.お人好し(頼まれたらノーと言えない)
 7.還元の心なし
 8.反省心の欠如
 9.時間貧乏(働きすぎ、遊び過ぎ)
10.公私混同(金銭感覚の欠如)
改めて10項目を目にして、「なんだ、わかりきったことばかりじゃないか」と思われる方には、次のエピソードを紹介しよう。
中国の詩人・白楽天が、高僧・道林禅師に「仏教の神髄は何ですか」と尋ねたところ師は「諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさく、しゅうぜんぶぎょう)」(悪いことはするな。良いことをしなさい)と答えたという。
白楽天がムッとして、「そんなことは3つの子どもでも知っているよ」と反発したところ、師は「三つの子どもが知っていることを、80の老人でも行うことは難しい。それが現実ではないか」と答えたという。
ここに掲げた10項目は、八起会「失敗学」の集大成である。
理解は簡単だが、実行は難しい。
この10項目のうち3項目以上に該当するようなら、「危ない社長」と言っていい。
ためしに社員・従業員たちに、無記名でチェックしてもらう手もあろう。
客観的な「社長像」が現れるに違いない・・・・・・
出典は下記のWebからです。
http://www.koushinococoro.com/magazine/business/noguchi_kigyou/backnumber.html
わかっていることと、実行することは全くべつもの。
いかに、それを認めて行動に移すかどうかが、生き残る会社になるか、倒産して消えていく会社になるのかの分かれ目のようです。
普段、野口誠一さんが、講演等で話されている「倒産する会社の特徴」としては、
 ①倒産を恐れていない
 ②うまい話にすぐに乗る
 ③お金を大切にしない
 ④計数管理ができていない
 ⑤環境変化に準備していない
 ⑥教育を重視していない
 ⑦本当の勇気が持てない
 ⑧社長が、頑固・お人よし
と、述べておられるようです。
再起ができる人は、
 ①素直な人
 ②明日のことで苦しむ人
 ③良質な友人を持つ人
 ④バランス感覚を持つ人
 ⑤感謝の心を持つ人
 ⑥家庭円満の人
だとも。
すべては、行動するかしないか。
いろいろな人や物に感謝しながら先送りすることなく改善できることから一つずつ行動したいものですね。
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