一昨日9日の日経産業新聞21ページに「ホウレンソウ出世の近道」と言う見出しの記事が掲載されています。
「頭のいい報・連・相テクニック」著者の箱田忠昭氏の伝授内容です。
そこには、職場でのコミュニケーションの基本は「報告・連絡・相談」 。
この「報・連・相」の達人になれば上司や同僚・取引先から評価され、出世への近道にもなると。
さらに、箱田紙は、「報・連・相」はいずれも相手の心をつかむためのビジネスの重要なスキルと定義づけています。
上司は業務成果の責任を持つ立場にある。自分の支持が的確に伝わっているか、部下の仕事がスムーズに進んでいるか常に不安との闘い。そんな上司にとって毎日報告を欠かさない部下と報告を怠る部下のどちらを評価するかは、おのずと明らか。「成果主義が発達しても最終的に評価を左右するのは人間の感情。上司にすかれなければ能力を認めてもらえない」とも述べています。
良いホウレンソウ・悪いホウレンソウが一覧表にまとめられていましたので紹介します。
○良い報告・・・
・毎日こまめに
・良い情報より悪い情報を先に
・要点を先に、説明は後で
×悪い報告・・・
・報告しない
・その場しのぎでウソをつく
・主観や思いこみを交える
・一度に3つ異常の案件を伝える
○良い連絡・・・
・早めに、的確に
・言葉だけでなく文字に残す
・忙しい人には手短に、メモも活用
×悪い連絡・・・
・苦手な人は後回し
・電話や口頭だけで済ます
・FAXやメールを送りっぱなし
○よい相談・・・
・自分なりの考えを用意した上で
・相談の内容を整理してわかりやすく
×悪い相談・・・
・相手にゲタを預ける
・内容が漠然として要領を得ない
・相手のアドバイスを拒否する
報・連・相はただの処世術ではなく、周囲の味方を増やして仕事を円滑に運ぶコミュニケーションスキルだとか。
新入社員だけでなく、私を含めベテラン社員も今一度基本に立ち返ってみる必要がありそうです。
コミュニケーションを高めたいものです。

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