今日13日の金曜日で、仏滅という珍しい日だとか。
だからといって、アンラッキーと決めつけることは良くないですよね。
自分は運が悪いと思ってる人は延々と不運な人生を歩むことになるし、逆に自分はラッキーマンだと思っている人は幸運に恵まれ続けるものですよね。
ノーベル化学賞受賞者の鈴木章教授は、「チャンスはいつでも皆に平等に」訪れるけれど、「努力をしなければ、絶対幸運の女神、それが生まれることはあり得ない」と述べ、そのためにき注意深い心と努力の精神が必要だと述べています。
細菌学者アレキサンダー・フレミングの幸運な発見をされた一人だとか。
フレミングは誤ってカビが生えたペトリ皿を見て、黄色ブドウ球菌が増えていないことに気づき、カビの殺菌効果を偶然に発見。
これが破傷風や肺炎の特効薬「ペニシリン」の誕生につながったのだそうです。
ペトリ皿にカビが生えることは他の人にも起きていたかもしれません。
でも、「カビが生えたから失敗」と、ペトリ皿を捨ててしまう前に、フレミングは注意深く観察し、そこで幸運な発見に出会えたということです。
成功する人は幸運をつかむ前に、実はある「行動」や「態度」をとっていて、それによって、自ら“運をつかみ”に行っているようですね。
ちいさな1歩を踏み出して、「素敵な偶然」を起こしたいものですね。
私の好きな言葉は、“私は運がいい!!”の他に、“チャンスはピンチの顔してやってくる”です。
本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、中條高德さんの“民族滅亡の三原則”です。
滅亡しないためにも、
1.理想(夢)を失わず
2.すべての価値をもので捉え、心の価値を見失うことなく
3.自国の歴史を忘れずに
したいものです。
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