新型コロナウィルスは経済にも大きな影響を与えています。
3月末には、存続が出来なくなる中小企業も現れるのではと憶測がささやかれているほど。
観光業だけでは無く、製造業・飲食業等々、多義に渡る業種に影響を与えています。
しかし、アルコール消毒液需要の伸びで消毒液製造メーカーでは需要が10倍にふくれあがっているとか。
また、学童保育施設などフル操業というという業種もあるようですが、いずれにしても一時的な需要拡大で長い目で見ればビジネスにいい影響といえないかもしれません。
多くの事業所で売上等が大幅に減少しています・・・
経営者はこの事態に受け、どうするべきなのか対応を迫られています。
入りのキャッシュよりも出のこキャッシュの方が多くなり、その不足分をどうするのか、仮に一時的に借り入れ等によりまかなえたとしてもその後の収支をどうするかや借り入れした場合のその後の返済原資にめどが立たなければ大問題です。
国もいろいろな施策を打ち出しました。
補助金はいただいて後は変換はいりませんが、融資は返済する必要があります。
補助金や借り入れ等の検討は当然必要ですが、環境を適格に判断しそれを整備することが大事のようです。
この新型肺炎が終息した際に、利益を出し収支改善する・・・。
そのときまでの適切な対応をどう取るか決定をしなければなりません。
今、すぐにでも行わなければならないのは、生き残りをかけた事業継続のための収支シュミレーションです。
思いつきの案でいいと思いますので、ゼロベースでいろいろな案を策定し、その選択肢をテーブルにのせ、経営者が判断するときです。
当社では、シミュレーションのプログラムがあります。
お気軽にご相談いただければと思います。
悩んでいるだけでは解決しません。
一歩でも二歩でもまず行動してみましょう。
≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 柿が赤くなると、医者が青くなる・・・
- 特徴は失敗が多いこと、失敗してもめげないとこと・・・
- 業績回復のポイントは、持っている技術の棚卸し・・・
- 一等地に進化形総菜・・・
- 寒暖差アレルギー・・・
- 秋の衣替え前線・・・
- 謙虚さと素直さ・・・
- 年に1回の学びの場・・・
- 褒められたら笑われていると思え・・・
- 「驚き」と「楽しみ」 がキーワード・・・