昨日10日のNHKのテレビ『ガッテン!』は、「掃除洗濯にマスクまで!暮らしを劇的に変えるたった1つのコツ」。
新型コロナウイルスの影響でこれだけ浸透したにも関わらず、いまだに“間違った使い方”をしている人がいるという驚きの事実が判明。
それは、使い捨てマスクの“表裏問題”だとのこと。
マスクに表裏があると知っていたとしても、勝手な思い込みでその見分け方を間違えて覚えている人が多いそうで、メーカーが裏側に快適素材を使ってくれていても台無しに。
ちゃんと知っているかどうかで、マスクを着けたときの快適さは段違うという実験を行っていました。
逆につけると、呼吸がしづらくなり顔面汗びっしょりになってしまうという結果に。
番組では、市販されている使い捨てマスク30種類のマスクが紹介しそのほんとどのマスクにその使い方がことこまかく書かれていることを紹介。
しかし、ほとんどの人が、それを読まなくてつけているというのが現実とのこと。
耳ひもの付け方にルールがあるかというとそうではないようです。
その30種類中、耳ひもが付いている方が外が11種、内が19種という結果に。
耳ひもの一だけでは判断出来ないというものですね。
そこで番組の中で実験を・・・。
マスクをはさみで切つてみることに。
一般的には3枚重ねであることが判明。
表側の生地は撥水性を持たせるため少しツヤツヤの生地。
内側の生地は、保湿性を保つためさらさらしている生地。
実験で、スポイトで水を垂らしてその水がはじく方が表、水を吸収する方が内側というのが正しいようです。
熱い夏、マスクを正しくつけて防備したいものですね。
それともう一つ。
靴下を洗濯するときの知恵を紹介していました。
靴下は、裏返し洗いすることでポイントとか。
そうすると、長持ちで臭い知らずだとか。
靴下を購入するときに取り付けてある取説にちゃんと書いてあるんですね。
目からウロコでありました。
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