人は無意識のうちに、一時間に平均して23回も顔に触れているそうです。
オーストラリア・ニューサウスウェールズ大が2015年に発表した研究によると、被験者になった26人の医学生は、1時間に平均23回も顔を触っていたそうです。
粘膜部分は口(4回)、鼻(3回)、目(3回)の順に多かったとのこと。
粘膜以外では顎、頬、髪が多いようです。
日本でも大学生を対象にした研究があり、1時間に顔を触る回数は平均18回、女子より男子の回数が多いという結果が出たとか。
とにかく、新型コロナウイルスの感染予防のために、「顔を触らないよう注意」することが大事ということのようです。
そこでマスクが大事となります。
マスクをつけていても、口や鼻や目をさったりすると感染リスクを高まることに。
さらにマスク装着時、その素材や顔との隙間を通して、ウイルスは侵入してくる可能性もある点に注意しなければならないですね。
ところで、ダイワ通信株式会社(石川県金沢市)という会社が、3月下旬に顔認証端末と測温モジュールを連携させた非接触型の体温測定機能付き監視デバイスをリリースしたとのこと。
大勢の人が出入りする場所で、体温の高い人を高速かつ自動で検知できることから、新型コロナウイルス対策のニーズに応える仕様となっているそうです。
例えば、新型コロナウイルス受診の目安として公表された発熱条件に該当する勤務者を、顔認証端末による入室管理の際に認識すると、自動で入り口にロックがかかり、事業所内へのアクセスを拒否することが可能となるのだとか。
また、体温だけでなくマスクの有無を入室許可要件に設定することも可能で、体温が正常でもマスクを着用していないとオフィスに入ることができないため、オフィス内での感染拡大防止強化にも。
すごい仕組みですね。
いずれにしても、各自が意識してコロナ感染を防ぐことが大事ということですね。
一人ひとりの努力で<新型コロナの感染拡大が収束して現在のいろいろな規制が解除される日まで頑張りましょう。
その日が来たときのために、楽しいことをいっぱい企画しその日をワクワク感をもって待ち望みたいですね!!!
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