昨日、経営者の大事な役割の一つは、「決定する」ことであるということを改めて痛感した場面がありました。
その「決定する」は株式会社武蔵野の小山昇さんの言葉です。
社長の仕事は、
社長の仕事は「決定」と「チェック」
「やること」と「やらないこと」をきめること・・・。
そして、管理職の仕事は、実行だそうです。
社長の決定を実行すること。
社長の決定を速やかに部下に伝え、一丸となって実行に移す、それが管理職の仕事・・・。
改めて小山社長の言葉を思い出した次第。
小山社長はさらに、
「社長自身が心のどこかで“もういいや”という決定したときに会社は倒産するとも。
いずれにしても、 「担雪埋井(たんせつまいせい)」と思ったところです。
「担雪埋井」とは、井戸の中に雪を埋めて井戸を埋めるようなもの、という意味。
井戸に雪を入れてもすぐ解けてなくなる・・、けれど雪を入れ続ける。
いろんな努力は結果が必ずしもすぐにはでないものですが、それでもあきらめることなくその努力をし続けることの大切さを表していることばです。
社長の役割を改めて再認識させていただいたと言うことと、 来年は「担雪埋井」を今まで以上に意識して行こうと改めて思った次第。
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