私が所属するロータリーの機関誌に、株式会社ハードオフコーポレーション代表取締役会長・山本善政さんが自社の経営理念について述べられている記事が掲載されていました。
その中で、
ビジネスモデルを考えるときの三つの鍵がある、と。
まず、商売していくにあたり、価格の決定権が握れるか。
二つ目は世の中の、社会の抱える問題が解決できるか。
さらに三つ目は、エコロジーの時代とはいえ、エコノミーとの共生ができなければ今の社会はだめということ。
さらに、
松尾芭蕉の「不易流行」という言葉がすごく好きと・・・。
不易とは、時を超える不変の真理、変えてはならないもの。
流行とは、時代に合ったビジネスモデルだと思う・・・
と述べています。
生き残るのは、単に強者や賢い者ではなく、しなやかに変化できる者。
つまり、真の私たちの競争相手は「時代」・・・と述べています。
最後に、ロータリーで学ぶことができて本当によかったと述べています。
山本会長は、1948年新潟県胎内市生まれ。
菊水酒造の高澤社長の推薦でロータリー入会。
1972年に創業し、新品オーディオ専門店として出発。
バブルがはじけた1993年、リユースショップへと方向転換。
その翌年からフランチャイズ事業もスタート。
今では、950店舗の会社に。
従業員は1万人となり、地域に根ざした愛される店舗になっているとのこと。
すごい!のひと言ですね。
大いに学ばせていただいた次第です。
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