日経ビジネス誌に掲載されていた記事からです。
現在全国で800店舗以上ある「丸亀製麺」の記事です。
うどん店を出す時に「丸亀製麺」という名前にしたのは、栗田社長が中学の時に、亡くなられたお父様が旧制の丸亀中学出身だったからという単純な理由からだとか。
そして、丸亀という地名は鶴亀の「亀」に「丸」で、「ほんま縁起のええ名前や」と思って社名にしたのだそうです。
香川の会社でもないのに丸亀と名乗って・・・という批判がでてきているとか。
事実、丸亀製麺は兵庫県の加古川で創業された会社なのだそうです。
丸亀製麺は役20年ほど前に香川で製麺所をも見て、「これ再現したら成功するんちゃうか」と思って、2000年11月に始めたのがきっかけ。
そして、2000年代半ばにショッピングセンターに出店するようになって著しく成長したのでそうです。
全店に製麺機を置いて、打ち立てゆでたての味を実現・・・。
この新しい形態が消費者に受けたということなのでしょうか。
毎月1日は「釜揚げうどんの日」としてこの商品は半額だそうです。
でも、一番の売れ筋は「かけうどん」だそうです。
私も注文するのはいつもかけうどんです。
実は、私は「はなまるうどん」も大好きであります。
「はなまるうどん」は、北海道・高松・千葉・静岡・沖縄の自社工場で製造されているようです。
生産から配送、お店に至るまで、徹底した温度管理を行なっているのだとか。
原料の小麦粉は、うどん用小麦の生産に適した気候オーストラリア産を主体に国内産等が配合されており、小麦全体に60%しか含まれない「最も質の高い一等粉」のみを使用しています。
ちなみに「丸亀製麺」は、国産小麦100%とのこと。
皆さんは、どちらがお好きですか・・・。
そうそう「はなまる」の社名のゆらいは、小学校の頃にテストで100点を取ると先生がくれる、あのはなまるなんだとか。
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