今朝、目にしたネットニュースからです。
配信元は“女子SPA”
先日も書かせていただいた日テレの番組『同期のサクラ』について。
視聴率が右肩上がりで好調とのこと。
『同期のサクラ』は、会社の在り方や現代人の働き方・生き方に疑問を投げかける、メッセージ性の強い作品と紹介しています。
なかでも視聴者が惹かれているのは、主人公・サクラ(高畑充希)の、どこか浮世離れしたまっすぐなキャラクターで、毎回繰り出すセリフの数々やお決まりのシーンと共に、やみつきになると、話題を呼んでいるのだとか。
『同期のサクラ』お決まりの言葉は、
●「まずい、ひじょーにマズい!!」・・・真面目で仕事に純粋すぎるほどの情熱を注ぐサクラですが、建物の写真を撮影して時間を忘れ、遅刻をしてしまうこともしばしば。慌てて職場などに向かう際に、発するセリフ。
●(何かを注意する際)「~すると助かります」・・・ドラマ序盤、スマホ歩きや路上駐輪をしている人など、道行くマナーのなっていない人々に対し、サクラが物おじせず注意をするのがお決まりになってるとか。
「ここに自転車を止めないでいただけると助かります」「ベランダで喫煙するのはやめていただけると助かります」など、誰もが見て見ぬふりをするマナー違反に、「助かります」と強く命令するわけでもなく注意する主人公。
従う人は少ないようですが、ラストシーンに繋がる重要な提言になっていることも。
●「スゥ~~」・・・主人公サクラはなにか納得がいかないことがあると、「スゥ~~」と、周囲に聞こえるくらい息を吸う癖。
その後、納得がいかないことに対して質問をし、周囲が何と答えるべきか慌てているところに、上司が現れ、「いい質問だねえ」と丁寧に答えるという流れ。
●「私には夢があります」・・・物語のクライマックスや対峙する相手に、このような言葉を発し、自分の夢を訴える。
「私には夢があります。故郷の島に橋を架けることです」「私には夢があります。一生信じ合える仲間を作ることです」と。
そのとき、バックに流れる森山直太朗の「さくら(2019)」の効果もあって、胸に響くドラマになっているようです。
この決まった台詞やパターンが、魅力のようですね。
新潟弁も。
今夜、10時から放送です。
ところで、このドラマは、1話ごとに1年が経過する設定のようです。
すごいです。
https://www.ntv.co.jp/sakura2019/
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