5月は、自動車税の支払いの月です。
自動車税は、地方税法に基づき、登録された自動車に対し、その自動車の主たる定置場の所在する都道府県において、その所有者に課される税金です。
車社会ですから、車がなければ生活に支障を来すことになりますので、その車を維持するためには、自動車税を毎年支払うこととなります。
ところで、この自動車税は、新規登録から13年を経過した車について税額がアップする仕組みになっています。
その理由は、車の排出するガスが地球温暖化などに悪影響を与えるとみられているからとのことのようです。
そのため、環境問題改善につながる電気自動車やハイブリッドカーなどのエコカーは、対象車から外れています。
いずれにしても、今月末までが、納期限です。
いろいろなものが値上がりする状況下ですが、忘れずに納付したいものですね。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、アート引越センター会長・寺田寿男さんの“すべてはお客さんか教えてくれる”です。
商品開発の際は、お客様の目線で考える・・・
どんなサービスがあったら一番助かりますか、と聞いて企画・・・
単なる引越しサービスだったものに、どんどん付加価値をつけていかれたとのこと。
お客様のところへ行って聞いていけば、何をやるべきかが全部わかるとのことで、未だに会長はお客様のところに行っているそうです。
サービスを提供する側目線で考えるのではなく、お客様が実際に望むサービスがなにかがすべて。
そのためには、お客様のところへ出向くことの大切さをあらためて認識させていただいた内容でありました。
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