次は、昨日届いたある冊子の8月号に掲載されていた記事からです。
「夏バテ予防」についてです。
夏ばての原因は、主に次の3つからだそうです。
1つ目は、胎内の水分・ミネラル不足による脱水症状。
2つ目は、暑さで食欲が低下することによる栄養不足。
3つ目は、暑さとエアコンの冷えの繰り返しで起こる自律神経の失調。
その対策です。
1つ目について。
のどが乾いていないから、汗をかいていないから大丈夫と思いがちですが、こまめな水分補給をすることが大事だとのこと。
いつもより、尿の色が濃く、量が少ない場合は既に体内の水分不足が起こっていることが多いそうです。
スポーツドリンクは甘味が加えてあるので、水やお茶がおすすめ。
ミネラルも一緒に補給すべきとのこと。
2つ目について。
1日3食を心がけ、食欲がない場合でも、量より質を重視し、良質なタンパク質(卵・肉)やビタミン類(野菜・果物)を優先的にとのこと。
資質の少ないツナ缶をサラダやパスタ、うどんにトッピングもいいようです。
時間がない朝は、卵かけご飯、果物にヨーグルトをかけるだけでもタンパク質が取れるそうです。
ところで、腸には脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、感情にも深く関わっているため、「第二の脳」と言われているのだそうです。
腸の不調は脳に影響し、脳に受けたストレスは腸に影響するため、腸内環境はとても大切とのこと。
朝起きたら、コップ1杯の水を飲んで腸を動かすことと、発行食品(キムチ、納豆、ヨーグルト)を積極的に摂ることを心がけることが大事だそうです。
「脳」を良い状態に保ち最高のパフォーマンスを発揮するためにも、栄養を改めて見直して行きたいものですね。
食事面を見直すことで疲れにくい、バテない身体作りになると確信してできることからはじめたいと思います。
そうそう、適度な運動と質のいい睡眠も大事ですね。
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