昨日このコーナーで「企業存続の意義」ということで、消費者を侮った商売は続くわけがないと書かせていただきましたが、時同じくして、昨日午後1時に、あの船場吉兆の女将が「本日、断腸の思いで廃業します」と述べるとともに、昨日から営業を停止したと発表していました(80人の従業員は全員解雇ということのようです)。
まさに、お客様を欺き続けてきた当然の結果であります。
女将曰く「のれんの上にあぐらをかいていた」と述べていますが、それ以前の問題のように思えてなりません。
昨日になってまた新たな使い回しが発覚するということ自体が、信じられないことであります。
偶然のタイミングのニュースでありました。
話は変わります。
昨日、おいで頂いた建設関連の事業所の社長様と顧問契約を結ばせていただきましたが、その社長様曰く、「今日は、いいことが2つもありました。ある程度の規模の工事を2つもいただくことができました。他の現場での当社の仕事ぶりを評価してのことのようです。」と。
今回の契約前に、2.3回社長様に来所いただき、当事務所の業務のやり方や方針等を具体的に説明させていただき納得いただいたわけですが、その際、運がいいシールと運がいい飴をプレゼント。
「こんなのを貼って運が良くなればいいですけれどもねえ・・」と否定的ともとれる発言をされていたのですが、自身の関係する方々にそのシールを配ったところ好評だったとか。
おそらく、このシールのおかげも少しはあると思いますよ・・・と社長様に一言伝えたところでありました。
当事務所は精一杯お客様の企業の永続発展のために支援させていただきますと付け加え、契約書を交わさせていたところであります。

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