昨日、車で移動中に何気なくつけたテレビ(運転中は音声とか聞けません)番組が、あのソロアルピニスト栗城史多さんが紹介されているではありませんか。
TBS系列の「ひるおび!」のドキュメンタリーのコーナーでであります。
栗城さんは、世界七大陸最高峰であるマッキンリー、アコンカグア、エルブルース、キリマンジャロ、カルステンツピラミッド、ビンソンマシフをなんと無酸素単独で登頂を成し遂げ、今年夏にはエベレストをやはり無酸素単独登頂を目指すというソロアルピニストであります。
先月5月には、8000m峰のヒマラヤ・ダウラギリを同じく無酸素単独登頂に成功。
その模様をインターネットで生中継までやり遂げた人であります。
実は、昨年11月30日の西田先生のアホ会に出席した際に講演された方のお一人で、感動の余り懇親会の際に名刺交換と握手までさせていただいた経緯がある方であります。
昨日のテレビ番組中でお父様が自分のことも対して、「アホな息子」ですと言っていたのが本当に印象出来でありました。
昨年の講演会の際名刺交換したためでしょう、栗城さんよりハガキで登頂する直前に連絡を頂いていたので、事務所のスタッフと共に、そのダウラギリ登頂の様子をインターネットで生映像で拝見することが出来感動した次第でありました。
昨日のテレビでの生電話インタビューに出演した栗田さんは司会者の「どうして無酸素登頂を始めたんですか?」と言う質問に対して、「酸素ボンベを買うお金がなかったから」と答えていました。
11月の講演の際に栗城さんは、その登山を始めたのは「フラレタ彼女がきっかけ」だと。
彼女にすがれるがために登頂を志し達成したのに、あえなく振られてしまったというエピソードであります。
しかし、昨日の生電話で司会者の彼女はいますかという質問に対して“います”と答えておりましたが・・・。
それにしても、素晴らしいの一言であります。
また、昨日飛び込んできたニュースの一つに、全盲のピアニスト辻井伸行さんが権威ある国際ピアノコンクールで優勝したという話題。
今朝のテレビで、読売新聞の「編集手帳」の次のように記事を紹介していました。
・・・見えない鍵盤をたたいては「天から降る」と評された独特の美しい音色に織っていく。天才や奇跡という安手の形容は寄せつけず、努力や鍛錬というありきたりの言葉では足りず、感嘆の吐息をもってしか語ることのできない人生もある・・・
まさにこれこそ感嘆であります。
世知辛い世の中ですが、世の中には、本当に素晴らしい活躍をされ多くの人々に元氣を与えてくれる人たちがいると言うことはうれしい限りであります。
まだまだ、若者も捨てたものではありませんね!!
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