今話題の、石田淳先生(行動科学マネジメント研究所所長)の話を聞く機会に恵まれました。
「行動科学マネジメント」を学ばさせていただいた次第。
「行動科学マネジメント」とは、行動分析学をベースとする人材育成方法で、人間の行動原理に立脚したマネジメント手法。
社員のやる気を引き出し、結果的に会社全体のパフォーマンスを向上させる手法であり、組織のリーダーのためのスキルといえるそうであります。
ビジネスとは、人の行動の集積であり、人の行動が集積してこそ、事業は順風に成長する。
企業経営においても最も重要なのは人材の育成。
なぜなら、目標を達成するのも人、問題を解決するも人であるからであります。
また、「科学的」とは、「いつ・どこで・誰がやっても同様の効果が得られる」ことを意味するそうで、これがポイントでありました。
目から鱗の一時でありました。
最後に、名将山本五十六の言葉で締めくり。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
この言葉には次の続きがあるということで紹介いただいたところです。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
石田先生曰く。
まさに、山本五十六は、当時から人間の行動を科学していた・・・と。
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