あるリサイクルセンターを視察する機会に恵まれました。
ごみの処分については、どこの自治体も経済性と環境問題等を考えながら対応しているのが現状かと思いますが、今回はペットボトルを処理する会社を見学させていただきました。
なんと、日本のペットボトルの回収率は、92.4%にものぼっているのだそうです。
本当にびっくりです。
それを再生等をして新たな製品へリュースしているのだとか。
バージン材料よりリュースの材料の方が安いとのこと。
リュースは技術的には何度も利用が可能だそうで、石油等の天然資源の利用を最小限に抑えられる画期的な技術のようです。
ペットボトルを使っての清涼飲料水有名大手メーカーも、ある商品では100%このリュース製品を使っているとのこと。
本当にすごいの一言です。
ゴミを少なくすることはもちろんですが、再生できるものはどんどん再生していきたいものてすね。
まずはごみを減らして分別を徹底することからですね。
当市の取り組みはこれからのようです。
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