新潟県の建設工事は電子入札。

そのインターネットでの入札の際に、応札者は、任意の3桁のくじ番号を入力する必要があるのだとか。

入札は、一番有利な入札金額を書いた者が契約できるという仕組みですが、誰がいくらで入札しているかわからないので、蓋を開けてみるまではわからないというもの。

先日、お邪魔した建設業であるお客様企業は、毎回、この電子入札を定期的にされているとのこと。

昨年の秋、当社で、5カ年計画を策定する「会社の未来を考える日」に参加いただいたお客様です。

その際に、空めいた3桁の数字があったそうで、来社いただいた直後の入札の際にその番号を書かれて入札。

その結果、見事、落札となったとのこと。

つい先日も、このラッキーナンバーを記載して入札したところ、見事に落札されたとのこと。

その金額がお聞きしてびっくり・・・。

例年の年間売上の半分近くになるほどの請負金額だとか。

「昨年の秋に伺った際に浮かんだ、3桁の数字のおかげです!」と、お伺いさせていただいたお客様企業の奥様がうれしそうにお話しいただいたところです。

運も実力のうち・・・と、思った次第。

日頃の努力のたまものなんですね。

うれしい話をお聞きすることができたひとときでありました。

話は変わります。

国の2018年度の一般会計の税収が60兆円を越え、過去最高になったとのこと。

バブル期の金額さえ超えたそうです。

消費税、所得税、法人税との伸びているようですね。

とはいえ、引き続き歳出のムダを徹底してもらいたいものですね。

2019年度の支出予算は100兆円越えですので・・・

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