イギリスの哲学者バートランド・ラッセルは「世界の災いの一つは、何か特定のことを独断的に信じる習慣である」とっているとか。
人間は元来、保守的な動物で、一度思い込んだらなかなかそれを変えようとしないものだそうです。
昨日届いた「今週の倫理」に、このような思いは、“あなたは違っている”と非難する心に変容することがあると述べています。
さらに、次のように述べています。
                                     
・・・相手の非をただ指摘することは、自他の心を暗くして、さらには争いを招き、結果として共に不幸になります。
意見の違いがある場合に大切なことは、あえて相手を理解しようとしないことです。
ふだん私たちは、自分の考えに合致する時に〈分かった〉と理解しますが、その理解は自分が中心のケースがほとんどで、それは本当の理解ではありません。
そこで求められるのが「共感」です。                      
まず相手をそのまま「ハイ」と受け止めることです。               
相手を丸ごと受けとめる心の姿勢が、ほんとうの理解を生み、許し合う気持ちを高めます・・・
先日の五日市さんの講演の際の次の言葉を思い出した次第。
「成功するには、つきあう人を変えること。」
視野を広くすることでいろいろな方の意見や考えを受け入れることにり自身が成長できるきっかけになるというものですね!!
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