今年も、特大の和梨「新高(にいたか)」の出荷が始まりました!
市場の入荷状況を見てみると、例年より大玉果の比率が高く、また、出荷量は少ないように感じます。
今朝の新聞記事では、豊作の年の3割程度しか収量が見込めないとのこと。
価格が高めであっても、そもそもの出荷量が少なければ、農家の皆さんは減収となってしまいます。
自然が相手のことで、コロナウィルス感染症対策の給付金等の対象には該当しませんので、補助金があるわけでもありません。
いいものはしっかりと評価していただいて、農家の方が今後も継続して頑張っていこうと思える結果であることを願うばかりです。
そんな環境下でも負けずに頑張っておられる生産者の皆さんに感謝して、今年も美味しく越後の逸品を味わいたいと思います。
                             西丸保幸

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