人生は選択の連続だといわれます。
迷った時、誰かに相談し助言してもらう
不安なく順調に歩んでいる時でも思いもよらず周りの人から提案されることもあります
時には指示、命令をされることもあるでしょう

そしてある時、不安を抱いたり、上手くいかない状況になると途端に
「あの時○○がああ言ったから、こんなことになっている」

本当にそうでしょうか。
助言、提案、命令であっても「やった方がいい」「やりなさい」その状況を受け入れたのは誰なのでしょうか。
たとえ○○へ行きなさいという強い命令であっても、朝目覚めたのは?準備を始めたのは?電車や車に乗ったのは?その場所へたどり着いたのは、自分の意志による行動です。本当に嫌なら起きなければいいし、逃げたっていいはずです。つまり、その状況を選んでいるのは自分自身だということです。他責なんていう概念はもともとないのではないかと思います。

今ある状況をただ受け入れることを選択するのか、やりたいことを選択していくのか。どちらにせよ、どうしたいか、どうなりたいかがわからなければ、流されることを選ぶしかない人生となります。
卒業式シーズンです。新たな旅立ちに向け、人生を自ら「選択」しているという想いでキラキラしたスタートで前に進んでいってほしいなと思います。

藤井 茜

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