昨日、机周りを整理していたところ、なんと毎月届いている雑誌等でまだ封も開けていないものをいくつか発見。
次はその中の一つ(数ヶ月前に届いていた雑誌)に書かれていた内容(とある税理士の顧問先の勝ち組・負け組の原因を追及したもの)の一部です。
タイトルは「サルでもわかる“伸びる会社”・“伸びない会社”」。
まず、伸びる会社は
①きれいな会社
②社長が不在でも社員の勤務態度が違わない会社
③年間予定表、就業規則、年間経営計画等、約束事が明確な会社
④パソコン化・システム化が進んでいる会社
⑤嫌なことから逃げない社長
⑥横柄でない社長
⑦辞めた社員の悪口を言わない会社
⑧私利私欲、公私混同のない会社
⑨夢ばかり追わず、しっかりと現実を見る社長・・・等々
逆に次のような社長の会社は負け組。
①パソコンを使えない社長
②総論だけの社長
③優秀な番頭がいない会社
④選挙づき・名誉づきの社長
⑤不況や社員等他人のせいにする社長
⑥質問したら怒り出す社長
⑦トイレの汚い会社・・・等々
長年のクライアント先とのかかりの中で気づいた事項のようです。
完璧な人間はあり得ないと思いますが、いいところを伸ばすことによって欠点の存在をうすくすることも大事なのでは。
自身も新たな気づきを得たところです。
昨夜は、予定通り確定申告の打ち上げ。
カラオケで大盛り上がり。
音痴である私にマイクをふられるたびに、曲がつかないカラオケ(つまり、せりふのみ)はないものでしょうか。
みなさん、本当におつかれさまでした!!

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