先日、あるコンサルタントの方が書き込みで投げかけしていた内容「市や町が突然死したら住宅ローンはチャラになるけれど・・・」というような表現で書かれていたことについて若干加筆して書かせていただきました。
社長がもし突然死したら・・・
仮に社長自身に住宅ローンがある場合。
通常は、団体生命保険をセットしておき、死亡時には住宅ローンの残債分の生命保険が融資先の金融機関に直接支払われてローンは完済しゼロに。
しかし、代表者が保障している自身の同族法人の借入金はどうなるのか・・・
代表者たる社長が突然亡くなると同族会社は売上が大幅に落ち込んでしまい、毎月の借入金の返済が出来なくなることも。
万が一経営が継続が出来なくなった際に残された借入金は社長自身が個人保証しているの
保証人としての責任は相続放棄をしなければ原則として相続人に引き継がれるのが通常。
この保全が出来ていない中小企業は多いのが現実
これが返せなかったら、住宅ローンがチャラになっても、自宅はどうなる・・・
経営者健康管理がまず大事ということと、万が一のために法人として借入金等に見合った生命保険金をかけておくことがいかに大事かということですね。
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