今日のテレビで、農家の猛暑対策として、再生二期作を行っている農家さんが紹介されていました。
再生二期作は、1回の田植えで2度収穫する方法。
4月中旬に田植えを行い、8月に1回目の収穫後、残った切り株から生えてくる「再生稲」を育て、11月に2回目の収穫を行うやり方だとのこと。
収穫量は、1.5倍になるそうです。
秋を過ぎても暑い日が続いていると稲が育つのだとか。
暑さを逆手に取った対策。
「再生二期作」の栽培は、九州から関東までの10県に広がり、農家が高齢化し、担い手が不足する中、コメの増産に向けた救世主になり得るか期待されているようです。
スゴイですね。
どこまで普及するのか注目したいところです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 俯瞰で見る大切さ・・・
- 最初の相続時から対策・・・
- 一等米比率・・・
- 落雷・・・
- トキエアのチャーター便・・・
- 防災グッズの準備、20%止まり・・・
- 企業としての社会的責任・・・
- 毎日のブログが脳トレに・・・
- 佐渡にヘリで・・・
- 人生の教科書・・・