新型肺炎拡大防止対策のため、企業経営にもいろいろなところに影響が出ています。
特に飲食店は、予約のキャンセル等が続いているようです。
そんな中、今朝7日の新潟日報に素晴らしい取り組みが掲載されていました。
南魚沼市の塩沢信用組合の取り組みです。
5.6の2日間、全職員50人分の昼食について、地元飲食店から出前ほを取ったそうです。
外食の自粛ムードがある中、出前を使って少しでも売上に貢献したいという試みのようです。
塩沢信用組合は本部・支店を併せると6店舗。
それぞれ職員一人当たり3000円の出前を地元飲食店に発注。
2日間で計15万円分の出前を頼んだ計算。
13日は「甘味デー」と称し、地元の菓子店から一人当たり1000円分のスィーツを取り寄せる予定とのこと。
信組の理事長の言葉が書かれていました。
「ささいな取り組みでも、周りが明るくなるようなことを考えていきたい」と。
本当に素晴らしい行動で感銘した次第。
当社も市内飲食店での確定申告業務の打ち上げを自粛する予定ですが、それにかわり出前をお願いする予定です。
こんな時こそ、ピンチはチャンスととらえて何が出来るか一つずつ行動していきたいですね。
朝から元気になる新聞でした。
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