同じ場所で同じ事故体験・・・

今年の冬は幸いなことにまだ積雪を記録した日がありません。

とかく所用が多くなる年の瀬ですが、車での移動は助かるというものですね。

しかし、事故にはくれぐれも気をつけたいものです。

自分自身がどんなに気をつけていても、後ろから追突されることもあるというものですよね。

昨日お聞きした事故に合われた方の話です。

国道８号線へ出るためその接続道路に信号まちでとなっているときのことだそうです。

後ろから来た車に追突されたとのこと。

当然１００対０の事故。

警察から来ていただいての対応だったとか。

その２週間後、その方の奥様の車に乗って同じ交差点の同じ停止位置で止まっていたとき、またまた後ろから来た車に追突されたとのこと。

事故対応に駆けつけた警察官は、前回の事故と同様。

相手の車の保険会社も同様。

こんなに偶然なことが起こるなんてとびっくりされたとか。

起こるものなんですね。

統計によると、とまっているのに、後ろから別の車に突っ込まれてしまった追突事故は、車同士の事故の約１／３を占めているそうです。

他者に責任が１００％あるはずの「もらい事故」なのに、同じ運転者が、何回か繰り返すケースが、けっこうあるのだとか。

いずれにしても、気をつけたいものですね。

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