先週の土曜日だったでしょうか。

遠くに打ち上げ花火の音が・・・。

後でわかったのですが、巻の夏祭りだったようです。

翌日曜日には、東京ディズニーリゾートのスペシャルパレードも。

新潟で一番早く行われる夏祭りが、まき夏祭りなんだとのこと。

そういえば、先日新潟に出張で出かけたときに、蒲原神社の通りに露店のための配線工事が行われておりました。

蒲原神社は、6月30日から7月2日まで行われて、450もの露店が出店するのだとか。

4年ぶりに大勢の人たちで賑わうことになるようです。

加茂市でも、恒例の越後加茂川夏祭りが8月14日に開催されます。

日本全国の“お祭り”の数は、10万とも30万ともいわれいます。

祭りには日本の「生きる力」が詰まっているとか。

春と秋は豊作祈願と感謝祭。

夏は疫病退散、虫送り・台風除け。

冬は新春祝い、町おこし。

祭りを数倍も楽しむコツは、そのお祭りの意味・由来を知ることだとか。

何のための祭りなのか、何を祈願するものなのか、といった祭りの意味や由来を知ることで、祭りのしきたりや所作をより深く理解でき、実際に目にした時の感動もひとしおとなるとのこと。

これから行われる各地の夏祭りを大いに楽しみたいものですね。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方田の教書』は、ジュンク堂書店元会長・工藤恭孝さんの“ジュンク堂書店再出発の原点”です。

阪神淡路大震災に罹災し、お店を再開するときの思いが書かれています。

儲かるよりも喜ばれる店をつくろう。

そのほうがやり甲斐があるねということで、会社の方針も変わっていった。

お客様から感謝されるとか、喜んでもらうとか、必要とされているということが商売の一番の基本であり、大事なことであるとたたき込まれたからとのこと。

震災直後、他の商店主から「こんな時でも店を開けたら人がくるんだ」「ジュンク堂がオープンしたんだから我々も頑張ろう」「負けてられないね」とも。

改めて商売の基本を気づかれた文章でありました。

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