昨日のモチベーションカレンダーは、「“3月は去る”といわれる、終わり良ければすべて良し」。

新年から年度末の3月までは、めまぐるしく時間が過ぎていくもの。

その中で、大きな失敗もなく3月を終えられたのなら、自分を労り、穏やかに落ち着いて4月を迎えよう・・・と解説が書かれています。

今日から4月。

新年度のスタートです。

健康に留意し、自分を労り、穏やかに落ち着いて4月のスタートを切りたいものですね。

さて、今朝の日経新聞一面は、「夢を語り始めた経営者」という見出し記事。

主要企業の社長に実施した調査では122社のうち121社で経営者としての夢があると答えたとのこと。

国の富の源泉は政府でも家計でもなく、企業。

経営の決断、そして経営者の夢が企業を次の飛躍の舞台へと向かわせる。

資本主義の父、渋沢栄一は、「夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし」と・・・。

その夢をかなえる方法としては、経営戦略への反映が85%で最も多く、社内外への発信が84%で続いているとのこと。

社員に考えを伝えたうで、実際の事業活動に落とし込んで実現を目指す経営者が多いと記事は伝えています。

夢を成長の原動力にしたいものですね。

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