今日の県内は、気温が上昇し4月上旬〜5月下旬並み陽気だったとか。
車の運転もうとうとしやすい季節であります。
そんな中、午前には三条市で信号待ちをしていた車列に大型トレーラーが追突し6台玉突きの事故が発生したとニュースは伝えています。
いくら自身が安全運転していても、停車しているときに追突されることは避けようがありません。
後続車が大型車の場合は、せめて前方の車との車間距離を気持ち長めにして止める心がけが必要のようです。
特に、前の車が大型車の場合は。
次は、数年前より当事務所所内に掲げてある交通安全10則(どこかにあったものを利用させていただいた内容ですが)です。
朝礼時に昨年まで一つずつ唱和していたものです。
「安全運転10則」
① 運転技術の過信は事故のもと
曲芸的な運転・車と車の狭い間の通り抜け。
猛スピードで驀進しない。
追い抜きざまに急停車などは事故のもと。
慎重な運転で事故を起こさないこと。
② だろう運転はやめよう
通れるだろうか、追い越せないだろうか、横断中歩行者が立ち止まってくれるだろうか。
確信が持てないときは通れないと判断する。
③ 徐行と停止が事故を避けるカギ
必要なときに必要な距離で停車できなければ、事故を起こすことは明らかである。歩行者の一歩手前で急停車できるほどの腕前も必要だが、急停車は必要な場合のほか、絶対にやめるべきである。
④ いそがしい時ほど慎重に
仕事がいそがしい時には気分がいらいらしがちである。だからといって車を急がせては事故のもと。「急がば回れ」ということわざもあるとおり、 いそがしいからといってスピードを出しすぎると思いがけない事故になる。
⑤ 発進・後退は安全第一に
こどもが遊んでいる付近・障害物のあるところでは、十分注意してから動きはじめることが大切である。
⑥ 危険はすぐ目の前に
止まっている電車や自動車のかげから人が出る。人が出てきてもすぐ停車できる心構えが必要である。
⑦ 合図は明瞭確実に
方向転換・徐行・停止・後退・走路の変更など早い目に確実、明瞭に相手によくわかるようにすること。
⑧ 夜間及び雨天の運転は特に慎重に
夜間、雨天の運転は昼間の運転よりも危険性が多くなるので、十分注意する。
⑨ 急ぐ一秒が踏切事故に
踏切はどんな場合でも一時停止して安全を確かめてから通過する。
止まれ、見よ、聞け、この警告を忘れずに踏切通過中は〈ギヤの入れ替え〉をやらないよう。
⑩ 運転環境を良好に
交通事故の原因には運転者の心理状態が多分に影響している。心配ごと、健康がすぐれない、興奮していた、あせっていた時に事故を起こすことが多い。
冷静に、沈着に、慎重にということが安全運転の要件である。
交通事故の大部分の責任は車を運転する側にあることは当然の事実です。
運転には、くれぐれも注意をしたいものですね。
本日の事故で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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