昨日、ある報道番組で「定年のない会社」を紹介しておりました。百数名いる社員の中に60歳〜70歳代の社員が14名おりましたが、彼らすべてが自分自身の技術に自信を持っており、会社が成長したのも自分がいたからこそと自負し、生き生きと仕事に励み若者を育成しておりました。
 最近では60歳を過ぎた後、定年延長で雇用される人も多くおりますが、その給料は在職中の給料の2分の1や3分の1に減給されるのがほとんどです。しかし、その人が持っている技術が半分に減ることはないのです。定年のない会社では勤続40年や50年の人が表彰されておりました。
 高齢化社会が進む昨今、老年者が持っている技術をもっと生かし、老年者でも意欲を持って働ける社会を考えていくのは私たち現役世代ではないかと思った次第です。   星野 

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