昨日のこのブログで書かせていただいた、13日のBSNテレビ午後7時からの、「水曜見ナイト×なじラテ。合体SP新潟ラーメン祭 視聴者3221人が選ぶ!今一番好きな店TOP30」。

ご覧になりましたか。

ベスト10は、次の通りでした。

1位 三宝亭
2位 青島食堂
3位 ちゃーしゅーや武蔵
4位 吟醸味噌らーめん まごころ亭
5位 ラーメン いっとうや
6位 こまどり
7位 三吉屋
8位 元祖支那そば おもだかや
9位 杭州飯店
10位 紹介NG

上記で食べたことがあるラーメンは5つ。

残念ながら私のお気に入りが、入っておりませんが、おそらく紹介NGという店がベスト30に3店ほどありましたのでその中なのでしょうか。

見てて、ラーメンが食べたくなりました。

さて、昨年12月に発表された令和6年度税制改正大綱に、「定額減税」が盛り込まれ、その内容は1月に閣議決定されました。

先月その改正案が衆議院を通過し現在参議院で審議中ですが、今月末には改正法案は成立する予定となっています。

その定額減税は、1人当たり4万円(所得税3万円、住民税1万円)の減税。

低所得世帯に対してもきめ細かい給付策が盛り込まれています。

減税の方法は次のとおりです。

・給与所得者

本年6月以降の給与の源泉徴収税額から順次控除し、控除仕切れない場合は年末調整で控除する形です(それでも控除しきれない場合は給付措置が行われる予定)。

・事業所得者

令和6年分の所得税の予定納税から本人の減税額を控除し、控除しきれない分は第2期分から控除。同一生計配偶者等の分は、確定申告または予定納税額の減額申請により控除する形となっています(予定納税がない場合は、すべて確定申告で調整)。

給与所得者については、令和6年6月以降に支払いを受ける給与の源泉徴収税額から順次控除する必要があり、雇用者である企業側の負担が増加する形となります。

先日、税務署より事業者に「給与等の源泉徴収義務にかかる令和6年分所得税の定額減税のしかた」という冊子が送られてきましたが、なかなか理解しずらい内容となっています。

当社では、今後お客様企業のみなさまへは、今回の定額減税制度の対象者やその仕組み、実務ポイントを具体的にお伝えし、6月からの減税の実施について混乱が起きないようなサポートをさせていただくこととしております。

よろしくお願いいたします。

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