昨日担当スタッフと訪問させていただいたお客様でのこと。
社長曰く。「当初予定していたように1.2月は売上が少ないです。3月は勝負します。見ていてください!」と、心強いお言葉。
当初から、予定していた戦略を着実に行っているから言える言葉であります。
このお客様企業は昨年も増収増益。今期も増収増益は間違いないところ。数名の会社ですが、昨日、有望な営業マンを採用できたとのこと。
当事務所が業務の一環としてお客様企業に提供している適性検査「キュービック」で採用可否の判断の一助とされたとのこと(キュービックを利用したいお客様は当事務所にお問い合わせください)。
成功の女神は、準備のない人は助けないといいますが、まさにこの言葉がぴったりの事例ですね。
話は変わります。
縁側日記にスタッフが書いたとおり、昨日、車で移動中に、交通事故直後の現場(見通しの良い交差点)に遭遇。
事故車の中に運転手がぐったりしているままのようだったため、あわてて車を止め、救助補助をしなければと思って降りたところ、事故をおこした当事者は呆然とされており、まだ、何も電話していないと言うことだったので、消防と警察に電話した次第。
緊急通報は初めての体験であり、早くより正確に伝える事の難しさを痛感したところです。
交通事故は、ちょっとした気のゆるみからおきるもの。
心のゆとりをもって安全運転をこころがけたいものです。
当事務所は、毎朝朝礼で、安全運転10則を全員で唱和していますが、ただ唱和するだけでなく、運転時に今まで以上に安全運転を意識するよう行動することを徹底することといたします。
前月、当事務所では、社有車が5台以上ある事業所に設置義務がある安全運転管理者登録を、「3台しかないのですが管理者登録は可能ですか?」と所轄警察署に出向き申し出したところ、「そういう方はあまりいませんが、いいことですので受け付けますよ」ということで先月申請したところです。
次は、ちょうど昨日午後お聞きした話であります。
それは、ある会社で業務中の従業員が上から落ちてきた落下物が頭に当たり、高度障害になったとか。当然、労災認定になったものの、その家族から会社が訴えられ1000万円以上の損害賠償を請求され支払ったとのこと(ちなみに、当事務所のお客様ではありません)。
普段おこりえる危険事故等の防止や予防及び万が一それが起きたときの損害を最低限に抑える手だてを行わなければならないということは言うまでもありません。
当事務所は、お客様企業に、万が一のために役員や社員全員に対して労災とは別に、普通傷害保険の付保を提案しています。
けがで通院や入院した場合は1日でも保険金が支払われるというものです。保険料は一人1ヶ月数百円(保険金額にもよりますが)たらず。
リスクマネジメントを徹底したいものです。

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