今朝の日経新聞から。

「最低賃金、過去最大26円上げで決着 中小・零細に影響」という記事です。

厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は25日、2018年度の最低賃金の目安を26円引き上げ、874円にすることを決めたという内容。

17年度を1円上回り、過去最大の上げ幅。

上昇率は3.1%。

政府が掲げる年3%程度の引き上げ目標に沿う形に。

この目安をもとに都道府県ごとに金額を決め、10月をめどに改定する流れのようです。

近年k大幅u引き上げ伴い、特に中小・零細企業で働く人に大きな影響が出るこてとは必至です。

ちなみに、新潟県は、現在778円。

25円アップで、803円に・・・。

法的強制力がある最低賃金の引き上げは、労働者の処遇改善となる一方で、中小企業では大きな負担に。

人手不足と最低賃金の引き上げで人件費は上昇し中小企業の尊属に影響も・・・。

飲食業界では、深夜や年末年始の営業を縮小する動きも出てきているようです。

いずれにしても、働き方改革を含め、対応をして行く必要があるということですね。

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