今日26日は日本列島を低気圧や前線が通過するとのこと。

全国的に雨の降る所が多く、雨や風の強まりに注意が必要のようです。

北陸では、強風の影響により、一部の列車はが計画運休するところも。

加茂市の最高気温の予想は16度で、昨日よりも下がる予報です。

風邪など、体調管理に派くれぐれも注意したいものですね。

春は一日の中での寒暖差が大きい季節です。

急激な温度変化が生じると血管収縮が状況に対応しきれず、自律神経が乱れることで、疲れやだるさを感じやすくなるそうです。

低気圧の影響による血液中の酸素濃度の低下にともない、眠気やだるさを感じやすくなることも。

春の健康管理のポイントは、

1.食事は抜かずにバランスよく摂る

食事をとると、消化のために副交感神経が活発に働き、身体はリラックスモードになるそうです。
2.適度な運動を行う

運動をすると、セロトニンという神経伝達物質が分泌され、このセロトニンは自律神経のバランスを調節する働きを活性化させるとのこと。

3.入浴時は湯船に浸かる

シャワーだけで済ませるのではなく、適度な温度のお風呂にゆっくりと入浴することは自律神経を整えるのに有効だそうです。

4.睡眠をしっかりとる

スムーズで深い眠りを誘うためには副交感神経を働かせ、心身をリラックスさせることが重要とのこと。

5.衣服で温度調節

体温調整をできる衣類を身に着けて温度変化に身体を適応させ流ことも大事のようです。。

連休前ですが、体調管理をしっかりして過ごしましょう。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる生き方の教科書』は、社会教育家・田中真澄さんの“商売の極意は熱と光を相手に与えること”です。

お父様の後ろ姿をとおして、「人間は命懸けで打ち込めば生きられる」と教えられたそうです。

お父様は、ある人から「商売というのは簡単。太陽のように生きればいいんだ。太陽は二つのものを人に与えてくれる。一つは熱。熱意をもって人地に接すれば、その熱は自然と相手に伝わるもう一つは光。光を与えて相手を照らし、関心をもってその人の存在を認めてあげることが大事なんだ」と。

田中真澄さんは、講演会だけでも6500回以上も行ってきたそうですが、田中さんが伝えたいメッセージを凝縮すると、お父様から教えられた「熱と光を相手に与えよ」につきるそうです。

私自身、田中真澄さんの講演を加茂市産業センターで2回ほど聞かせていただく機会に恵まれました。

その際、2回とも感動を体験したことを昨日のように記憶しています。

その時、松下幸之助さんが「私は運がいい!」に常に口癖にしながら、松下電器、今のパナソニックを作り上げたと。

その講演をお聞きした翌日に、「私は運がいい!!」シールをつくろうと思い、友人の印刷屋さんにお願いし、そのシールも既に10回近くのバージョンアップを重ね、その都度お客様企業に配布した次第です。

もう一度、田中真澄さんの講演が聴きたくなりました。

また、「熱と光」を与えてもらうために!

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