今朝の日経新聞20面全面を使って、マネーのまなび“2次相続税負担を押さえる 最初の相続時から対策”の見出し記事が掲載されています。

記事は、

・・・地価の上昇や株高に伴い、家族が亡くなったときに相続税の課税対象になるケースが増えている。国税庁によると、死亡者数に対する相続税の課税割合は2023年に9.9%と4年連続で上昇し、東京国税局管内の東京都・神奈川県・千葉県・山梨県では15.4%だった。「相続税は富裕層にかかるもので自分たちには関係ない」と思い込んでいると、いざというときにあわてる可能性がある・・・

・・・特に夫婦2人と子の家族で夫(妻)が亡くなったときの最初の相続「1次相続」に比べて、その後、配偶者も亡くなったときの「2次相続」は相続税の負担が増えることが多い。1次相続では相続税がかからなかったのに2次相続は課税対象になって驚く場合もある。1次と2次の相続税負担の合計をできるだけ小さくするには、1次のときから遺産分割の割合をよく検討するなど対策が必要だ・・・

当社は、相続の相談が増えています。

相続が発生して遺産分割を行う場合、次の2次相続の税負担もシミュレーションして、今回発生した相続の遺産分割を話し合っていただくよう説明させていただいています。

まさしく、新聞の見出しに書かれたとおり最初の相続時から対策が必要・・・という話をさせていただいているところです。

相続は、生前から対策を行うことが有効です。

当社では、相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

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