昨日の出来事です。小学3年の次女が「手袋を片方無くしてしまった」と打ち明けてきました。「でも、明日学校に行って探すし、ロッカーに入れたところまでは覚えているから・・・」と。私はすぐにカッとなってしまい「なぜ大切にしないのか」と散々に怒ってしまいました。その後、主人に「学校に行っても無かったらどうしよう」と泣きながら打ち明けているところに出くわしてしまいました。主人は「大丈夫。きっとあるから。無くしたくて無くしたわけじゃない。嬉しかったよな。大事だったよな。だから涙がでるな。」などと優しく話していました。私は「なぜもっと彼女の氣持ちに寄り添ってあげられなかったのか」と、とても後悔しました。
どんな時も一呼吸おいて出来事に向き合える心の余裕を持つこと、人の氣持ちにもっと寄り添える人になること、2021年の目標にしたいと思いました。

村山 由実子

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