昨日は、午後からある経営セミナーに参加。

多くの気づきを頂いた時間となりました。

そのセミナーの中で、小グループにわかれてのディスカッションが。

中小企業にとって大事なことは・・・という話に。

参加者の1人から、「とにかく経営者は税金を減らすことに意識が向きがちだが、本当に大切なのは手元に資金を残すこと。自己資本を1円でも多く増やし、自己資本比率を高めることが大事なのではないか」という話が出ました。

例として、あまり必要ではない買い物(10万円)をして、その買い物が経費となった場合に、減少する税金が(税率を仮に30%とすると)3万円だったとします。

もし、その10万円の買い物をしなかった場合は10万円の利益に対して30%の税負担(3万円の支出)で済みます。

その買い物が本当に必要なものであればよいのですが、単に税負担の軽減(節税)のために支出したのであれば、結果として自己資本を減らすことになってしまいます。

中小企業経営において、最も重要な目的の一つは「会社の自己資本(内部留保)を増やすこと」であるという点で、大いに話が盛り上がりました。

中小企業を取り巻く環境はますます厳しくなりつつあります。

自社の財務内容を毎月タイムリーかつ正確に把握することで、経営者が目指す目標のために行動することの大切さを、改めて再確認した次第です。

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