今日16日は、あの全英オープンで優勝したプロゴルファーの渋野プロがNEC軽井沢72にトーナメント出場。

新潟から軽井沢は近い(車で3時間前後)ので、ぜひ、見学に行こうかといろいろネットで調べたのですが、とある事情があり断念。

ネットの速報では、渋野プロは10時20分現在3アンダーと好発進。

軽井沢は朝から雨が降り、肌寒い天候だそうですが、渋野フィーバーは収まる気配がなく、朝から大勢のギャラリーが詰めかけているとのこと。

渋野プロは、必ず一礼してからセットアップに入るのだそうです。

観衆に手を振ってスマイルで歩き続ける姿。

すばらしいですね。

スマイルシンデレラを生で見たいと思っていたのですが・・・

渋野プロが昨15日、試合会場で「笑顔パワーゲーム」に挑戦したそうです。

主催がNECということだからと思いますが、NECの顔認証技術を使って「笑顔度」を測定しようというもので、渋のプロは1回目は97・2点、2回目は96・6点というスコアに。

他に100点を出した選手もいて、渋野は「100点じゃなかったので、ぜひとも『スマイルシンデレラ』の称号をやめていただきたいです」と苦笑いしたとか。

ぜひ、3日間、笑顔を振りまき優勝してもらいたいですね。

残念ながらテレビ中継はスカパーのみ。

スカパーは契約していないので観ることは出来ません。

残念です。

とあるサイトで、渋野プロの笑顔の秘密について書かれていましたので紹介します。

・・・多くのプロゴルファーがいる中で、渋野プロの特筆している点は、「笑顔」。

優勝して笑顔になるのは、当たり前のこと。

しかし、海外メディアが彼女に注目しているのは笑いではなく笑顔。

優勝を争っている緊張状態の中でコースとコースをつなぐ通路のファンに対して、ハイタッチをしたり笑顔を投げかけたり、ファンサービスが自然なスキルとして身についていること。

笑顔の仕草が海外メディアのハートをわしづかみに。

自ら笑顔を作ることが、彼女のルーティンでありメンタルコントロールの基本になっている。

笑いではなく、コミュニケーションの技術としての笑顔。

自然な顔トレが日常できている。

顔面筋が動きやすく、笑顔の表情になりやすい。

一番は特徴は、歯をしっかり出して笑うこと。

笑顔筋の使い方がうまい。

プレイ中は笑顔ではない。

真剣に一打に集中しプレイしている時は、真顔。

終わった後の一瞬のリラックスが笑顔。

笑顔でプレーしていると勘違いしている人が多いが、真顔でプレーしている。なぜ笑顔の印象が残っているのがは、笑顔優位性効果のため。真顔より笑顔の方が印象に残りやすいから。

彼女の素晴らしさは、謙虚であること。

決して驕ることなく感謝の言葉を忘れない。

笑顔は技術・・・

そう言われると、どのシーンを観ても白い歯を出して笑顔になっています。

6日の羽田空港での渋野プロの帰国記者会見の言葉が印象的でした。

「ギャラリーさんがいて見せる競技なので、楽しんでもらうには自分が楽しまないと、みんなが楽しくないと思う」

すごいですね!

ルーティンとしての笑顔、意識したいと思います。

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