先週末、ちょっと隣県までドライブしてきました。
きっかけは、部屋の片付けをしていたら出てきた大量の写真。
小学校の修学旅行、中学の時に大人数で集まった友人宅、高校珠算部での全国大会、その後の台湾、韓国での世界大会、大原簿記専門学校での学生&勤務時代等々、今の私の原点がそこにはありました。
そのなかでも、特に目を引いたのは、専門学校勤務時代に一緒にクラスを受け持っていた相棒の笑顔。
私は八百屋の長男、相方は魚屋の次男。
魚屋が商業簿記、八百屋が工業簿記を担当してました（笑）
「お互い目と目で会話できるほどラブラブですよね」と生徒に茶化されるくらい、阿吽の呼吸でタッグを組んでいた、かけがえのない存在。
残念ながら一昨年、さっさと逝ってしまいました。
来月の初めが命日でしたので、久しぶりに仏前にお参りしてきた次第です。
再会するのはまだ当分先になりそうですが、人生完全燃焼して、胸を張って会えるよう、日々為すべき事を頑張っていきたいと思います。
西丸保幸
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