藤井聡太さん、初の八冠で全冠制覇・・・

将棋の藤井聡太さんが、やりました。

初の八冠で、全冠制覇したのは初。

本当にすごいの一言ですね。

負けず嫌いの性格がこの偉業を達成させたようです。

勝利後の藤井聡太さんのコメントも謙虚です。

「苦しいシリーズだったので幸いしたのですが、この経験を糧にしてもっともっと実力を付けていかなければ。ここ１、２年でタイトル戦の結果は出たが、それに見合った力があるのかというと、まだまだ」と勝っても自分を戒めています。

藤井聡太さんは、AIが９９％負け示すなか、対戦相手の一手の間違いで大逆勝利だったとのこと。

ところで、藤井聡太さん趣味は鉄道だそうです。

運転士になりたかったほど鉄道愛が深く、高１の時に「青春１８きっぷ」日帰り旅行も体験し、だいたいの日本の路線はあたまにはいっているとか。

藤井聡太８冠の誕生を受け、師匠の杉本昌隆八段が日刊スポーツに特別メッセージを寄せています。

小学１年時に出会い、小４からは師匠として成長を見守り、支えてきて、前人未到の偉業を達成した弟子に「険峻　八合目」という言葉を贈ったそうです。

・・・「八合目」には山小屋があり、ちょっとひと息つける場所でもある。

ここまでも当然、厳しかったけど、ここからはもっと厳しくなる。

「険峻（けんしゅん）」は、山が高くけわしいこと。

「八合目」以降は心身ともに負担が大きくなるかもしれないけど、絶景の大自然に囲まれ、ひと息つける場所でもあるので、ひと息ついてもいいかな。
でも、藤井８冠は飽くなき探究心で登り続けるでしょうね・・・と。

今後のますますのご活躍をお祈りいたします。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、青年塾代表・上甲晃さんの“立場は新入社員でも、意識は社長になれ”です。

松下幸之助さんは、新人研修で二つの心構えを説いたそうです。

一つは、「君らの立場は新入社員やな。しかし、意識は社長になれ」
　
　社長の意識になると、同じものを見ても景色が違ってくる・・・

もう一つは、「上司は使うもんや」

　上司から言われたことだけをやっているうちは受け身になる・・・

　これは精神衛生的にきわめてよくない・・・

　自分から提案しよう・・・

上甲さんのこの二つの心構えの実践体験が書かれています。

• 春の大祭・・・
• 田んぼの水面に景色が映りきれいです・・・
• 幸せ感に・・・
• プロの働き・・・
• 住民税の特別徴収税額決定書に定額減税額が明記されています・・・
• 介護保険料改定・・・
• 気づきと学びの場・・・
• まもなく梅雨の季節が・・・
• 国内で、オーロラが・・・
• 感謝の気持ちを・・・