20日日に投票が行われた第27回参議院選挙。

125の議席をめぐって争われ、各党の獲得議席が決まり、自民・公明両党は少数与党に。

次は、日経新聞の記事からです。

・これから幕を開けるのは本格的な多党制・・・

・多党制になる意味は何か。1990年代の選挙制度改革で目指した「政権交代可能な二大政党制」が名実ともに終わったということ・・・

・単独で政権をとれない政党が乱立する多党制が続く・・・

・予算案や法案を通すための政策協力から連立の拡大まで、・あらゆる手を尽くさなければ政治は回らない・・・

・一方で取り残されるのは社会保障、財政、安全保障といった長期的な課題だ・・・

・減税で財政や社会保障を維持できるのか。目先の負担減を追い求めると、国民生活や日本経済の未来を傷つけないか。各党は答えていない・・・

いずれにても、山積している重要な課題解決に向けて、あらゆる手を尽くして日本を引っ張っていっていただきたいものですね。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆   

≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ 

こちらの関連記事もおすすめです!