重症化予防効果のために・・・

先日、７回目の新型コロナウイルスワクチンを接種。

今月２０日から始まった秋接種です。

予約時間に会場に行くと、ほとんどがらがらで待たずに問診コーナーへ。

会場に着いてから２０分弱で帰ることができました。

今までもそうですが、まったく副反応がないので本当に打ったのかなと思うほどです。

今回は、オミクロン株の一種であるXBB1.5に対応した新しいワクチンが使われいるそうですが、あくまでも感染予防効果よりも重症化予防効果のために接種をすすめているようです。

現在は「第９波」が進行中という事態に直面しているといわれています。

周辺でも、新型コロナに罹患されたという方がまた増えています。

新型コロナウイルスに感染しても、免疫を獲得できないとのこと。

ウイルスは時間が経てばどんどん変異し、新たな性質を獲得し続けているので、何度でも感染するそうですし、感染するたびに後遺症が残るリスクも上がるのだとか。

少しでも感染を予防し、後遺症リスクを下げるためには、ワクチンを接種する以外に方法があまりないというのが現状のようです。

引き続き、手洗い・うがい等で感染予防を心がけたいと思います。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、日野原重明さんの“人は創めることさえ忘れなければいつまでも若い”です。

マルティン・ブーバーという哲学者の本を読んでいたときに“人は創めることさえ忘れなければいつまでも若い”という言葉に出合った・・・

いままでやったことのないことをやってみようと・・・

その４年後、ライフプランニングセンターを創設した・・・

よど号ハイジャック事件の現場に遭遇したことが、本当の生きる意味というものを教えてくれたと文章はむすばれています。

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