「震災歌集」長谷川櫂氏の著書。
http://www.chuko.co.jp/tanko/2011/04/004232.html
昨日、紹介いただいた本であります。
会計人の原点を学ぶという研修会時でのこと。
著者の長谷川櫂氏は、3月11日有楽町の山手線のホームにいたそうですが、その夜から荒々しいリズムで短歌がほとばしるように生まれたのだそうです。
地震から12日間の間にやむにやまれぬ思いを119のうたに詠んだものを「震災歌集」しとて緊急出版したとのこと。
・かりそめに死者二万人などといふなかれ親あり子ありはらからあるを
・降りしきるヨウ素セシウム浴びながら変に落ち着いてゐる我をあやしむ
・火の神を生みしばかりにみほと焼かれ病み臥(こや)せるか大和島根は
・如何せんヨウ素セシウムさくさくの水菜のサラダ水菜よさらば
・みちのくの廃墟に咲ける山桜いかに詠むらん西行法師
・人々の嘆きみちみつるみちのくを心してゆけ桜前線
被災者の心と言葉を代弁してくれいるようです。
この書籍の売上金は被災者へ義援金として送られるようです。
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