今朝7日の日経MJ紙1面に、2023年上期ヒット商品番付が掲載されていました。

東の横綱は、「5類以降」大関は「ChatGPT」関脇は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。

西の横綱は、「WBC世界一」大関は「インバウンド復活」関脇は「THE FIRST SLAM DUNK」。

話題賞は「藤井聡太7段」、敢闘賞は「とにかく明るい安村」。

前頭の「Wfoo(フー)」「永谷園パキット」「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」などは、この番付で恥ずかしながら初めて知った賞品です。

長かったコロナ禍の出口がようやく見えた2023年上期。

WBCをはじめとするスポーツや映画が消費者の高揚を生み、軽やかに国境を越えてヒットが飛び出したと記事は伝えています。

前頭に「伊勢丹バブル超え」がありますが、伊勢丹新宿本店はの23年3月期の売上高は31年ぶりに過去最高の3276億円で、株高を背景に富裕層の高額消費が活発と解説しています。

スゴイですね。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、高島宏平さんの“正しいことを貫くために”です。

高島さんは、オイシックス・ラ・大地の社長。

ビジネスは、アッと驚くようなアイデアよりも、誰もが当たり前に感じることを当たり前に行っていくこと。

そしてその努力を地道に続けていく方が大切ではないかと思う・・・と締めくくっています。

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