今日は敬老の日。
敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている祝日です。
総務省は「敬老の日」に合わせ、15日時点の65歳以上の高齢者の人口推計を公表しました。
それによると高齢者は3619万人と前年より5万人減ったとのこと。
しかし、総人口に占める割合(高齢化率)は0.1ポイント増の29.44%で、比較可能な1950年以降で過去最高を更新したそうです。
以前、税制で老年者控除という制度がありました。
老年者控除とは、所得者本人の年齢が65歳以上で、かつ、合計所得金額が1,000万円以下である場合に適用される制度で、控除額は50万円でした。
税法では、65才を過ぎてもその年の所得が1,000万円を超えると老年者に該当しなくなるという法律でした。
お金持ちは、老年者ではないという制度ですよね。
この老年者控除は平成16年で廃止となりました。
国は、65歳以上を高齢者として発表していますが、この基準も見直した方がいいのではと思った次第。
多年にわたり社会につくしてきた方を敬愛するという趣旨は大賛成ですが・・・。
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